苦情解決について
ケース1.園バスの安全対策が心配
令和5年7月 アンケート調査にて
内容「園バスの安全対策はどうなっていますか?他県で事故もあり心配です。どうなっているのか知りたいです」
昨年、送迎バス内に取り残された児童が死亡するという大変痛ましい事故がおこり、これらの事案を受けて、園外活動等における児童の車両内に係る安全管理について、再点検し、職員間で話し合い、「園バス置き去り防止チェック」を行いながら、児童の安全を常に確保しておりますので、どうぞ、ご安心ください。
ケース2.保護者同士の交流の場を増やしてほしい
令和5年7月 アンケート調査にて
内容「保護者同士の関わりが少なく、誰が同学年の親かわからない。相談等、親同士の会話があまりない」
コロナ禍でいろいろな活動に制限を強いられておりましたが、今年度からは、園外活動における保護者の引率を積極的に募り、また、クラスでの親子行事を充実させていきたいと思います。
令和4年度苦情はありませんでした。
苦情解決について
社会福祉法人節和福祉会 太陽の子保育園では利用者からの苦情・ご相談に適切に対応する体制を整えております。当園における苦情相談解決責任者、苦情相談受付担当者及び第三者委員を下記により設置し、苦情・相談解決に努めることといたします。
1.苦情相談解決責任者
園長:嘉手納 美枝
2.苦情相談受付担当者
主任:仲里 真希子
3.第三者委員
(1)名城 あつ子
(2)安里 順子
4.苦情・相談解決の方法
(1)苦情・ご相談の受付
苦情・相談は面接、電話、書面などにより苦情相談受付担当者が随時受け付けます。なお、第三者委員に直接苦情・相談を申し出ることもできます。
(2)苦情・相談受付の報告・確認
苦情相談受付担当者が受け付けた苦情・相談を苦情相談解決責任者と第三者委員(苦情相談申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告いたします。第三者委員は内容を確認し、苦情相談申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。
(3)苦情・相談解決のための話し合い
苦情相談解決責任者は、苦情相談申出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。その際、苦情相談申出人は、第三者委員の助言や立ち会いを求めることができます。なお、第三者委員の立ち会いによる話し合いは、次により行います。
ア.第三者委員による苦情・相談内容の確認
イ.第三者委員による解決案の調整、助言
ウ.話し合いの結果や改善事項等の確認
(4)都道府県「運営適正化委員会」の紹介
本事業者で解決できない苦情は、社会福祉協議会に設置された運営適正化委員会に申し立てることができます。
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TEL.
0980-53-5808